ニンテンドースイッチ版「大図書館の羊飼い-Library Party-」初回限定版を買いました
FORTUNE ARTERIALが今年で発売10周年だそうですね。そんなに経ったんだ。
おめでとうございます。
さて、ニンテンドースイッチ版「大図書館の羊飼い-Library Party-」初回限定版を買いました。
「大図書館の羊飼い」がスイッチで出るとは思ってなかったよ。嬉しい。
過去に移植された、Vita版をベースに高解像度になってます(Vita版は未プレイ)。
オーガストは好きなメーカーだし、スイッチで出るなら買うしかない。
『大図書館の羊飼い』本編および『Dreaming Sheep』『しっぽデイズ』の3作品に加え、"伝説の羊飼い"「一之江金魚」のシナリオが追加された『Library Party』が、Nintendo Switch版としてついに本日発売です。
どうぞよろしくお願いいたします!https://t.co/DeC07z5RSj pic.twitter.com/StMXPSnnNR— オーガスト (@august_soft) 2018年7月26日
元はWindows用のゲームです。Windows版も持っているけどね。
初回限定版なので、ソフトの他にもいろいろ特典が入ってます。
イラスト集、小説、12キャラのコースター、おやすみボイスCD。
CEROのレーティングはDです。
17歳以上対象ですね。
ニンテンドースイッチという事で携帯したり、テレビに繋いでプレイできます。
実は、Windows版を遊んでいた時にPC用ディスプレイじゃなくて、テレビで遊べないかなーとHDMIで出力して繋いでみたことがあります。
その時はテレビで見るにはフォントが小さくて読みづらく、諦めました。
今回の移植はテレビでのプレイが前提になっているのでフォント周りはどう調整してるのかなと思っていたら……。
フォントサイズはそれほど大きくありませんが、黒縁があって文字がはっきり見やすくなっています。
(ついスマホで撮影したけど、スクリーンショットを撮れば良かったな……)
たしか、Windows版はフォントを縁取りしてなかったんじゃないかなぁ。
現在、メイン環境がLinuxになっていて起動がちょっと手間なので未確認。
今回の移植に関してはレジスタという会社が担当したようです。
オーガスト様の『大図書館の羊飼い-Library Party-』Nintendo Switch版が本日発売です。
レジスタにてディレクション、プログラム、スクリプトを担当させて頂きました。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。https://t.co/PA2rQj3wCi pic.twitter.com/k5ZF4NkWjx— Regista広報 (@PR_Regista) 2018年7月26日
ソフトのパッケージにはオーガストのコンシューマ用ブランドのARIA表記になっていますね。
ところで、スイッチでニンテンドーeショップで見ると、メーカーがエンターグラムになってるんだけど……これで良いの?
間違ってるんじゃないの? うーん?
流通がエンターグラムなのかぁと思ったけど調べた限り、流通はハピネットみたいっぽい。
それはともかく、じっくり楽しく遊びたいと思います。
幻になった「FORTUNE ARTERIAL」のコンシューマ移植は難しいだろうけど、できれば「夜明け前より瑠璃色な」や「穢翼のユースティア」、「千の刃濤、桃花染の皇姫」もスイッチで出してほしいなぁ。
こんな記事も書いてます。フィギュアのレビューです。
「穢翼のユースティア」 ユースティア・アストレア -セラフィック・エディション-
メーカー公式サイト:Nintendo Switch『大図書館の羊飼い-Library Party-』Web Site