【スマホ決済】軽自動車税をPayPayで納める方法【キャッシュレス支払い】
軽自動車税をPayPayで支払う手順を書いた記事です。口座振替から変更です。
初めに
私が住んでいる自治体で軽自動車税をPayPayで納付できるようになったと聞きました。
市役所に問い合わせたら本当らしいです。
これまでの納付方法は現金か、銀行口座からの口座振替でした。
春に購入したハスラーの軽自動車税があります。
PayPayでの納付方法はどんなものか、試してみることにしました。
軽自動車税をPayPayでの支払い手順
届いた納付書に印刷されているQRコードから納付できます。
PayPayアプリのスキャン支払いを押下して、QRコードをスキャン。
支払相手と金額の確認画面が出るのでPayPayアプリの「支払う」ボタンを押せば決済されます。
簡単ですね。
コンビニなどへ行く必要もありません(というか、コンビニではPayPayで納付できません)。
PayPayあと払いでも納付することができました。
QRコードのスキャンは1枚ずつ
私は自分名義の軽自動車を2台所有しています。
納付書も2枚届きます。
QRコードでのスキャンは、納付書ごとになります。
1枚はPayPay、もう1枚は別の方法で納付するということもできそうですね。
また、QRコードを続けてスキャンすることで一度に最大2,000枚までまとめて1回で支払えるとあります。
(地方税お支払いサイトより)
口座振替にしていた人は解約手続きが必要
PayPayで納付するには納付書が必要です。
これまで軽自動車税を口座振替にしていた人は納付書が自宅に郵送されません。
納付書が郵送されるようにするには、事前に口座振替の解約手続きが必要です。
市役所で解約の手続きができます。
印鑑が必要です。
私は印鑑を取りに家へ戻りましたw
4月下旬に解約手続きを希望したところ、今年度の5月末納付には充分間に合うと言われました。
(自治体によってタイミングは異なると思います)
納税証明書、領収証について
軽自動車税の納税証明書は必要になったら後日、市役所で無料で発行してもらえるとのことです。
車検や車を手放すときに必要です。
口座振替では納税証明書が郵送されていましたからここは違いがありますね。
最後に
軽自動車税をPayPayで納付する仕組みは、地方税お支払いサイトを利用しています。
地方税お支払いサイト
ドメインが go.jp ですので日本の公的なサイトですね。
地方税お支払いサイトを経由することでPayPayだけでなく、クレジットカードやインターネットバンキングでの納付を実現しているようです。
さまざまな税金の納付に活用されていきそうです。
なお、期日になったら引き落とされる口座振替と違い、PayPayでの納付は自分でアプリで支払うアクションが必要です。
忘れないようにしたいですね。
最後に、市役所側が納付書を郵送する手間が必要というのはちょっと気になりますね。
このあたりも電子化できたら、より便利な仕組みになるんじゃないでしょうか。
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