劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」を観てきました その3

2018年7月27日

「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」をまた観てきました。
それも一日に2回。座りっぱなしでお尻が痛ーい。

これで累計3回観た事になります。
3回鑑賞の戦利品、メモリアルフィルム。

劇中の回想シーンでフェイトがバルディッシュと初めて出会うシーン、「よろしくね、バルディッシュ」と挨拶するカット。

横顔で目も瞑ってるけど、アップで表情も良いし当たりの部類だと思う。
しかし、3回観たらフィルムが貰えるという企画を考えた人は本当に頭が悪いと思いますね。

そして、3回観てフィルムを貰ってる人はもっと頭が悪いと思う。
もちろん私の事ですよ、ええ。

でもこんなやり方で良いのか?
私は映画が好きですし、映画を観に行くという行為も好きです。

映画って、お客さんが劇場に足を運び、お金を払い、時間を使って鑑賞するものです。
そしてお客さんに満足して帰ってもらってこそ、映画としての成功があるのだと考えています。

古い考えかもしれないけど、なのはのような露骨な餌でリピーターを釣るのはどうなんでしょうね。
なんだか、ハルヒの劇場版も同じような事やるみたいだけど。
こんなやり方でお客さんは本当に満足するのだろうか……。

さて、3回観て自分の中で「失敗作」から「凡作」へ今作の位置付けがランクアップした気がします。
間延びしたカット割りも、タルい展開も気にならなくなりました。

慣れたのか、信者補正が働いたのか。
期待せずに肩の力を抜いて鑑賞したお陰かもしれませんね。

それでも不満はあります。

例えば「最初で最後の本気の勝負」の戦闘パート冒頭、フェイトの「それでも私は、あの人の娘だから」の一言。

大事な台詞なのにBGMのドラムが邪魔してかなり聞き取りにくい。
声優、作画、BGM、効果音等の各パートはそれぞれ頑張ってると感じるのに、全部合わせた映像ではちぐはぐな印象なんだよね。

リアとサイドのスピーカーも鳴ってるのか怪しく感じるし。
フロントからしか音が聴こえてこないんだよなぁ(劇場のせい?)。

こういう部分のチューニングをBD版に期待したいところ。
たぶん、新カット追加の完全版と謳うんだろうし……。

コンテもキャラがグルグル回ってるカットがあるけどせっかく自在に飛べる題材なんだから、
キャラよりカメラを回す方が空間を表現できて良かったんじゃないかな~。

スタッフも今作の出来には決して満足していないと思います。
これで満足しているようでは、なのはの未来は暗いでしょうし満足せずにいてほしい。

劇場第二弾もいずれやるんだろうけど、今回の数々の失敗を活かしてほしいですね。

つーか、公式サイトが公開前から更新止まったまんまでやる気あんのか、と疑ってしまうよ。

「絶賛公開中」とかに変えるくらいしてほしいんだけど。
(これ書いてる現在、「2010年1月23日(土)より全国ロードショー決定!!!!」のまま)

そういや、初回に観た時の連れのリピートポイントカードが残ってるから、もう1回観たらポートレート貰えるんだよなー。
それかもう2回観たらまたフィルム貰えるんだよなー。
って、ダメだこりゃw

2018年7月27日アニメ

Posted by フォルノ