劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」を観てきました その1

2018年7月27日

劇場版なのはを観てきました。
以下、あまり良い事は書いてありませんので、まだご覧になっていない方は読まないのを推奨。

今作に限りませんが、まず自分の目と耳、そして心で感じてこそ作品を楽しめるのではないかと私は思っていますので。
また、鑑賞済みでも劇場版に好印象を持ってる方が読むと気分を害するかも。

批判多め。

とらハ1からずっと付き合ってきて、とらハはとらハ、なのははなのはとしてどちらも私は好きです。
DVDもドラマCDも小説版も揃えていますが、今回は贔屓目に見ても映画としては失敗作だと思う。

感想を一言で書くなら「もう一度リメイクしてほしい」かな。
いや、リメイクよりリテイクを要求したい。頼むから作り直してくれ。

最終的な戦犯は監督だろうけど、特に酷いのが演出、コンテ、編集の三悪。
展開にメリハリが無い為、全編に渡って流れが悪すぎる。
緩急という言葉を知ってほしい。

TVアニメ13話+ドラマCD+小説版を詰め込んで一本の形にしたのは感心しますが、要素を詰め込むだけで力尽きたようで一本の映画として形になっているとはとても言える代物ではありませんでした。
カタルシスという言葉も知ってほしい。

また、出演声優は良い芝居をした人とそうでない人がハッキリ分かれてたように感じました。
素晴らしい芝居をしてたのは、釘宮理恵(以下、敬称略)。

演じるアリサは脇役なのに、他のどのキャラよりも飛び抜けて輝いていた。
主役二人を食ってましたね。

久川綾、桑谷夏子、五十嵐麗の安定感はさすが。
田村ゆかりは掛け声をより情緒を含んだ感じにしてたのが好印象。
水橋かおりは見せ場増えたね、うん。

悪かったのは水樹奈々と高橋美佳子と清水愛。
水樹奈々は近年、芝居でも歌でも声が低めになってきているので一期フェイトを演じるのを不安に思ってたのが的中。

叫び声が低すぎて、三期フェイトにしか聞こえないカットがありました。アリシアや幼少フェイトは悪くないのになぁ。

高橋美佳子は、希少な男の子を演じているのに、女の子声になっているカットがあって残念。
清水愛は声がぜんぜん出ていない。アリサとセットな出番だからワリを食ってる面もあるけど。

それぞれ収録時にNG出されなかったんだろうか。

しかし観終わった後に「これは良い!」と思えたのが、釘宮理恵と効果音の音質だけってどうなんだ。

高町家の面々の扱いは心情的には残念なものの、構成的にはアリだと思うけど。

制作側のさまざまなノウハウ不足が露呈したってのに尽きるのかなぁ。
MOVIE 2ndの特報がなくて良かったよ。

こんな有様で劇場第二弾なんて絶っ対にやっちゃ駄目。映画を舐めたらあかん。

二期の方が要素多いんだから尚更まとめられないよ。

まぁ文句ばっか言ってますが、最低あと2回は観てきます。
覚悟を決めてる分、次は楽しめると思う。思いたい。

印象が変わったらまた触れたいですね。

以下、オマケ

劇場でのエピソード その1
 公開二日目に関わらず、パンフレットを含めグッズは殆ど売り切れでした。
 それを知らず、受付のお姉さんにパンフレットありますか?と聞いたら
 「裏面に傷のある、このダメージ品しか残っていません」とのこと。

 読めりゃ良いと思って「構いませんので、ください」。
 帰宅して確認したら、確かに擦ったような一本傷があるけど
 端っこにうっすらとあるだけじゃん。

 コレクターなら気にするかもしれないけど、映画のパンフレットだぞ。
 シュリンクしてない商品に完全な美品を求めるのも酷な気が。
 私は買えて良かったけどね。

劇場でのエピソード その2
 ネット予約で良い指定席を取れてのんびりと劇場に行ったのだけど、左隣の席におデブでメガネな人が座りまして。
 まぁ、それは良いのだけど。

 その人がポップコーンを上映中に食べてまして。
 まぁ、それも良いのだけど。

 ポップコーンを食べる度にズボンで手を拭ってまして。
 いや、それは勘弁してくれよ。

 こんなんだから、なのは厨はキモいって言われるんだよ。
 連れを右隣に座らせて良かったよ。

パンフレットのインタビュー記事を読むと制作の方法論は間違ってないと思うのに、なぜこんな作品が出来上がるのかさっぱり分からない。
それにしても桃子かーさんの声、劇場で聴きたかったなぁ。

続き。

劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」を観てきました その2

2018年7月27日アニメ

Posted by フォルノ